三ノ宮高架下の英会話「コロコロイングリッシュサークル」です。
別の記事で英語を話すときのコツとして「5歳児とお話しするイメージを持つ」というお話をしましたが、もう一つのコツとして、大事なことに絞って話すという方法があります。
直前の記事でお話しした事ですが、頭に浮かんだことを全て話そうとせずに、頭に浮かんだ内容を整理して、英語にしやすい形に【下ごしらえ】してやってから英語にしていくというステップを踏むのです。
その際大事なことは、「どれだけ絞り込めるか」ということです。
どうしてもあれもこれも話したい、あるいは話さないといけないと思って、なかなか絞り込みが難しいと感じることがあるでしょう。
そんな時の魔法の言葉が「要するに」です。
日本語で話している時も、話が長くなったりややこしくなることがあります。
こういう場合、「一番言いたいこと、伝えたいことはこれだ！」というときの決まり文句が「要するに」です。
この「要するに～」の部分を英語にする感じです。
英語で話そうとして詰まった時、このちょっとした魔法を思い出してみてください。
三ノ宮高架下の英会話「コロコロイングリッシュサークル」では、こういったチョットしたコツなどもお伝えしながら、皆さんと英会話を楽しんでいます。
ご興味を持たれた方は遠慮なく遊びにいらしてください。お待ちしています！
