神戸三宮で60分500円の格安英会話、コロコロイングリッシュサークルです。
だいぶ前になりましたが大相撲の夏場所で白鵬が優勝しました。優勝インタビューを見てていつも思うのですが、なぜ彼らはあんなに日本語(第2言語)が上手なんでしょうか?皆さんは感じたことありませんか?それに比べて阪神のマートン、彼は日本に来てもう6年らしいです。けど、いまだに通訳なしに練習、試合、インタビューできませんよね?どちらが偉い、とかじゃなしに考えてみました。

マートンの場合:決まった契約、年棒(しかも高額)で来日し、試合、練習が終わればチームメイトと別行動なので日本人に接する機会が減少します。基本的に自由行動なので他のチームの外人選手とよく交流します。

白鵬(など外人力士)の場合:若いうちに日本に来て(まさに裸一貫)いきなり他の日本人力士と共同生活(外人は決まりで一部屋に一人)、通訳もなしに寝る時以外は日本語しか使えない状況で稽古、食事などの日常生活にどっぷり入らざるを得ない。そうでなければ成功しないし、失敗したらモンゴルに帰らざるを得ない。

違いが歴然としてませんか?真剣に英語を!という目標を実現するにはこれぐらいの覚悟がいるんだろうなと思いますがどうですか?

相撲部屋の状況、とまで行かなくても普通に一日のうちで起きているのが16時間として、その中でどれくらいを時間をスキルアップの時間に使っているか、が分かれ道じゃないかな?。
スキルアップの時間、といいましたがガツガツの勉強時間という意味じゃなくて、例えば「アレ、こんな時は英語でなんて言うんだろう?」、いまヒマだから独り言で英語でしゃべってみよう!などの簡単な、そして意識的な行為で十分と思います。

わからないときは是非ご来店くださいね!一緒に考えましょう!

モンゴル人力士が日本語学校に通ったっていう話聞いたことありません。英会話学校に高額の授業料なんか払わなくても、要は意識と方法だと思いますけど、皆さんはいかがですか?

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*マートン、ごめんね!私は決してアンチタイガースではありません。(広島戦以外は・・・)